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皆さんこんにちは!
宮崎県西都市を拠点に空調工事やエコキュート、アンテナ工事などを行っている
荒木電機株式会社、更新担当の富山です。
目次
エコキュートをご検討中の方や、すでにお使いの方からよくいただく質問がこちらです。
「停電したら、お湯はまったく使えなくなるの?」
結論から言うと、
✅ タンク内に貯まっているお湯(または水)は使える可能性があります。
❌ ただし、ヒートポンプは停電中に動かないため、新しくお湯を沸かすことはできません。
つまり、停電時のエコキュートは「止まる設備」ではなく、
**“備えておけば役立つ貯湯設備”**として活用できます。
今回は、停電時の使い方をやさしく整理します。
まずはここを明確にしておきましょう。
タンク内にすでに貯まっている水・お湯
非常用取水栓(機種による)からの取り出し
生活用水としての利用(手洗い・トイレ洗浄など)
ヒートポンプによる沸き上げ
通常どおりの自動お湯張り・自動保温(機種や停電状況による)
リモコン操作の一部機能(通電前提のため)
ポイントは、
**「今ある貯湯は使えるが、追加生産はできない」**という点です。
エコキュートは、電力を使ってヒートポンプユニットを動かし、
空気の熱を取り込みながら効率よくお湯を作る仕組みです。
そのため停電時は、
コンプレッサー
制御基板
ファンモーター
などが動作できず、沸き上げ停止となります。
これは故障ではなく、仕組み上の正常な動作です。
停電復旧後に再通電すれば、通常運転に戻ります(機種により復帰動作は異なります)。
停電時、ライフラインで特に困るのが「水」と「お湯」です。
エコキュートはタンク式なので、断水が重ならなければ、
内部の水を生活用水として活用できる場面があります。
手洗い・簡易清掃
トイレの流し水
体拭きや衛生管理
食器の予洗い(衛生面に配慮)
災害時は「少し使える」だけでも生活の安心感が大きく変わります。
この点は、瞬間式給湯器にはないタンク式の強みです。
停電時に慌てないために、平常時の確認が重要です。
メーカー・機種ごとに操作手順が異なります。
「非常用取水栓の位置」「排水・取水方法」を家族で共有しましょう。
屋外ユニット付近にあることが多いため、
夜間でも確認できるようにしておくと安心です。
停電+断水が重なるケースでは使い方に制限が出る場合があります。
自治体情報とメーカー案内を確認し、安全第一で行動しましょう。
復電したら、エラー表示の有無や漏水の有無をチェック。
異常があれば無理に再運転せず、施工店・メーカーへ連絡を。
エコキュートをより安心して使うために、次の備えがおすすめです。
日頃から残湯量を意識する
夜間の沸き上げ設定を生活スタイルに合わせる
非常用品(給水ポリタンク・簡易ライト)を近くに備える
定期点検で配管・バルブ状態を確認する
また、住宅の防災強化として
蓄電池や非常用電源を組み合わせる検討も有効です(導入条件は要確認)。
エコキュートもアンテナ工事も、
普段は見えない部分の品質が非常時の安心に直結します。
配管の施工精度
バルブ・接続部の信頼性
設置環境(排水・凍結対策)
説明のわかりやすさ
「機器は良いのに使いこなせない」を防ぐには、
導入時の説明力とアフターフォロー体制がある施工店を選ぶことが大切です。
A. 機種・配管条件・水道状況によって異なります。
停電時は通常運転と同じように使えない場合があるため、取説確認が必須です。
A. 原則として飲用は推奨されないことがあります。
用途は生活用水中心で考え、飲用は自治体・メーカー案内に従ってください。
A. 多くは復帰しますが、機種により確認操作が必要な場合があります。
エラー表示がある場合は無理に操作せず連絡を。
停電時のエコキュートは、
**「沸かせないけれど、貯めてある水・お湯を活用できる可能性がある設備」**です。
タンク内の水は非常時に心強い
ヒートポンプは停電中に停止する ⚠️
事前確認と正しい使い方が安心につながる
日常の省エネだけでなく、非常時の備えとしても、
エコキュートの特性を理解しておくことは大きな価値があります。
いざという時に困らないよう、今のうちにご家庭で操作手順を確認しておきましょう
次回もお楽しみに!
宮崎県西都市を拠点に空調工事やエコキュート、アンテナ工事などを行っております。
お気軽にお問い合わせください。
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